松本サウナめぐり ファインビュー室山編

ファインビュー室山サウナ
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本日のサウナ ファインビュー室山へ

登山で汗をかいたら温泉へ。今日は温泉だけじゃ物足りない!ガツンとサウナで癒されたいと思います。光城山から見えていた(見えていない)北アルプス方面へ、この辺りはいい感じの温泉がいくつもあります。その中で今日選んだのはこちら!

ファインビュー室山駐車場
右上に何か影が・・
ファインビュー室山
やっぱり影が・・怖い

「ファインビュー室山」さんです!

北アルプスの麓、安曇野市三郷にある公共の温泉施設です。食事や宿泊もできる、標高800mに建つ高台の施設。本日はこちらで蒸されたいと思います

温泉入り口
影はレンズのカバーでした ビビった

朝から登山で、途中スワンガーデンで買い物後向かい、到着したのは10時半。オープンしていると思い突入しましたが、コロナ後の営業時間短縮で入浴開始は11時からでした。リサーチ不足

コロナ対策
まだまだコロナに悩まされる

仕方ないので今日どこから来たのか書いてみたり、トイレ行ったり売店見たりで暇をつぶす

コウペンちゃんキーホルダー
コウペンちゃんキティさんの喉笛に食らいつく

しかし見晴らしがよい!下からもずっと見かけていたが、確かに安曇野松本が一望できる。これは期待が高まる。

松本平の見晴らし
これは外の展望スペースから

そして時間に。ソーシャルディスタンス行列を作り続々温泉へ人が吸い込まれていく。そして私も!

いざ!サウナと天空の外気浴へ

温泉に入る

ここからはさすがに写真が撮れなかったので解説だけ。

施設の概要は、最後にリンクを貼っておくのでそちらからどうぞ。ファインビュー室山は常連客に愛される施設。内湯2外湯2サウナ1水風呂1とシンプルな構成ながらさすが公共施設。入浴料なんと550円!室内に整いスペースはないものの、外には椅子3脚・スツール1脚。外湯の船形風呂のヘリも使える。

驚くべきは泉質。ヌルヌル感がすごい。お湯だけでなく水風呂でもヌルい。ヌルいがお湯から上がればあら不思議。スッキリとした肌触りである。サウナもいい!MAX7人ほどは入れそうな小さ目サイズながら、ガツンと効く102~103度。湿度もそれなりにあり、きつい感じはなかったです。

サウナイキタイ

サウナに入るとなんとタオルが敷いていない。こりゃー熱そうだと思ったところ、先客の常連さんより「外にマットがあるよ」とのこと。心苦しいが再びドアを開け、マットを借りる。常連さん曰く。コロナ後初めて来たが、前はマットは無かった。やはり苦労してるんだね、と。マットからはみ出た尻に火傷するほどの熱さを感じつつ、他のお客が来るまで少し会話を楽しむ。

その後すぐ隣の水風呂へ。サウナイキタイ調べで18度。先ほども書いたが水がヌルヌル感ありのまろやかさ。よくわからないが丸みを感じるとはこの事か。蛇口からは水も流しっぱなしでちょうどよい温度加減。マットを洗って戻し、いざ外気浴へ!

ファインビュー
露天スペースからこの景色が見える

松本まるみえである。逆を返せばまる見せでもある。素晴らしい解放感。新たなる感性に目覚めそうである。椅子に腰かけ景色を眺め、雲間からの日差しが肌を刺し。極上の外気浴を味わえた。

もう少し長く味わっていたかったが、さすがに12時を過ぎ腹が減ってきた。3セットで終わるとする。

今回のサウナを振り返って

ファインビュー室山。素晴らしい施設でした。きれいに管理されており、サウナ・水風呂・温泉・外気浴とすべて素晴らしいものだったが、先にも書いたが泉質と景色が最高に素晴らしい。特に景色は、松本平を見渡せるという支配階級にでもなったかのような展望。景色の良いところは多々あるが、この見晴らしの解放感は他では味わえない。高台にある利点で、フェンスすらないフルオープンである。ノーガード戦法である。しかも550円。様々な欲望を満たすファインビュー室山。皆様もぜひ

上の公園に行く
荒れ気味の道

帰りに駐車場の向かいに展望台があるようなので立ち寄る。施設と違い少し荒れ気味の道を登っていくと・・・

デイダラ
なんかいる!

さらに近づく

デイダラボッチ
すごいのいた!

すごいものに出会えた。彼はでいらぼっち。詳しくは解説を読んでくれ!

解説
達筆で読むのが面倒になってすぐ帰った
でいらぼっち看板
また来てね!

本日の施設

変わらず ねこはまだいない

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