ひとまず登山準備
それでは蓼科山へ登山開始です
この7合目登山口からは山頂まで約2時間下りも2時間弱と
蓼科山登山の最短ルート
今回はコロナの影響で、山荘の営業も限定されていたり
閉鎖しているところもあります。
必ず自力で下山までできる登山コースとして選んでみました
体調も万全、ファーストエイドキットやトイレセット
予備の食料も持ち、細心の注意で登ります
その前に
登山口 登りはじめ
鳥居をくぐり登山開始
今年初の2500mクラス
登山もなるべく自粛し、我慢ならなければ人の少なそうな
長野県内の里山ばかり登っていました
嫌いではないのですが そろそろ暑いし 虫増えてきたし・・・
久々の八ヶ岳にテンション上がります
登り始めはなだらかな登り
登山道は荒れていると思っていましたが
すこぶる綺麗 丁寧に整備されていて感謝です!
この看板でだいたい山荘まで半分でしょうか
ここからは少し傾斜が増してきます 汗も止まらぬ
寄り道して天狗の露地へ
少し休んでまた登る
蓼科山荘到着
そして山荘へ到着です
着いたー 天気だー
山荘は内部には入れず
トイレは借りれます
軽食・ドリンクも購入可
テントの売店?露店?スペースではいつも通りの物販
少し休んで出発です
蓼科山頂へGO
蓼科山荘から山頂まで30から40分程度でしょうか?
この山が好きな理由に この登りがあります
きついけど楽しい!
危ないとこには鎖もある
譲り合いながら登ったり、下ってもらったり
そんなんこんなんしていくとトラバース気味の岩場へ
頑張って登ってきましたねー
あと少しなのか!
まだなのか!
蓼科山山頂 到着
着いたー!
閉まってました
情報通りでしたね そらそうだ
山頂ヒュッテで売っていた
ビジン様ピンバッジを蓼科山荘では売っていなかったので
今年は手に入れることができないかもしれませんね
とりあえず山頂とお参りに
相変わらず山頂がでかい
いろいろ遠いし、石がでかくて歩きにくい
蓼科神社奥社が山頂中央部ぐらい
登山道と反対側に方位盤
ちょうど12時のお昼時
ご飯を食べるのに岩の陰には登山客
私らは下山してからいただく予定です
少し待ちましたが雲は取れず
八ヶ岳も現れてはくれませんでした
心の眼で八ヶ岳を味わいながら下山開始です
下山 そして
同じルートを下山です
岩場の下りでは女の人たちがなかなかに早い
体重軽いのでフットワークが良いんですかね?
汗を拭い、空を見上げると
お約束通りの展開でした
しかも晴れると暑い!
1時間と少しで登山口に到着
ストレッチして帰ります
終わりに
今回の登山は、6/19の県を跨いでの移動自粛解除後、初の週末でした
駐車場には私ら県内ナンバーが半分、北関東岐阜静岡あたりの方が多く
東京ナンバーはあまり見かけませんでした
山小屋も情報通り普段の営業とはいかず、いろいろ苦労されていそうでした
登山客同士の距離感も何となくですが、いつもより離れ気味に腰掛けたり
積極的に話したり等もなく、皆さんもいろいろ考えながら
登山計画したんだろうなあ といった印象を受けましたね。
今年度はこれからどのように登山ができるのか?
まだ手探りな状態ですが、大好きな登山が続けられるよう
奥社でお祈りしておきました。
以上 蓼科山登山でした